出前寄席
と き：2019年4月10日（水）　　　開演：13：30～14：30 会場：くらしの郷ディサービス 　　　　　　　（いわき市中央台）
	中央台にあるディサービスに行ってきました。 こちらにお伺いをするのは4回目となります。 山椒家小粒さんの演目は「小言念仏」です。
	すっかりお馴染みの紙切りも披露。 高座から降りるとすぐにアンコールの声が(笑) アンコールでは初披露の鼻笛で皆さんと 懐かしい歌を歌いました。 とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

なみえ春まつり
と き：2019年4月6日（土）　　　開演：16：10～16：40 会場：請戸川リバーライン 　　　　　　　（浪江町権現堂集会所）
	浪江町春まつりに行って来ました。 晴れて桜も開花していますがとにかく風が強い！ 請戸川リバーラインでの開催は 震災後、初めてです。 浪江焼きそばや焼き鳥の露店も並び 賑わっているかな？
	昔は請戸川土手と言っていましたが いつの間にか「請戸川リバーライン」と しゃれた名前になりました。 いずれにしても、川沿いの桜は絶景です。
	夜には、花火が打ち上げられるそうです。 でも、午後になれば止む予定だった風は 益々強くなっているようです。 花火大丈夫かな？
	花火よりも落語の心配をした方がよかったようです。 風が強く、めくりはちぎれ、 小粒さんも飛ばされそうになりながら 「なみえ春祭り恋物語」と紙切りです。
	紙切りは風に舞う大変なイベントとなりました。 そんな中、大勢の浪江町や他市町村の皆さんに お集まりいただきました。 強風にも負けない皆さんの暖かさに感動です。

福福ふれあい寄席
と き：2019年4月3日（水）　　　開演：10：00～11：00 会場：コスモスふれあいセンター 　　　　　　　（郡山市七ッ池町26-20）
	曇り時々小雪(^^♪ 冬のように寒く時々小雪が舞う寒い日となりました。 そんな中、車で1時間半かけて 郡山市のコスモスふれあいセンターへ 2年ぶりにやって来ました。
	予想外に大勢の浪江出身の方に お集まりいただきました。 担当者もビックリ！ 山椒家小粒さんの落語は「十日市（初天神）」
	お開きは紙切りです。 新元号の「令和」にちなんだものを切りました。 その後皆さんに残っていただき、お茶会です。 浪江町の話に花が咲きました。
	昼食は、教えてもらった「大三元」へ メニューはタンメンと餃子のみ！ 人気のお店のようであっという間に満席になります。 あっさり塩味のタンメン、美味しくいただきました。 桜の開花が待ち遠しいいわきです

平とうしろう落語会
と き：2019年3月16日（土）　　　開演：11：30～12：30 会場：NHK文化センターいわき教室 　　　　　　　（いわき市平小太郎町3-4）
	第一回「平とうしろう落語会」のいよいよ開幕です。 開演前には、空席もかなりありましたが、 用意した椅子が満席となりました。 まずは、小粒さんの前説から。
	「平とうしろう落語会」のメンバーは、 NHK文化センターいわきの落語の受講生の みなさんです。 開口一番は、馬竜亭笑楽さんで 「穴子のからぬけ」。 いやあ、受けてました。
	演者のみなさんは、全員初高座なんですが、 それを感じさせない見事な話しっぷり。 二番手は、末広亭ポン太さんで、「転失気」。 喉の不調をおしての高座。 珍念がいいんですよ。
	膝代わりは 山椒家小粒さんで紙切りです。 一休み、トイレ休憩のようなもの。
	昨年10月から落語を始めた人ばかり。 主任は若松亭午之輔さんで「道灌」です。 どうです、堂々たるもんでしょ？ 午之輔さんの紋は「丸に左三蓋松」 立川流と同じなんです！
	皆さん、いい笑顔です。 出演者の皆さんよく頑張りました。 会場も大いに盛り上がりお開きとなりました。 たくさんのエールをいただきありがとうございます。

いわき寄席
と き：2019年3月10日（日）　　　開演：15：00～15：30 会場：日本橋ふくしま館MIDETTE 　　　　　　　（中央区日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1F）
	電車の遅延などハプニングがありましたが、 いわきから日本橋ふくしま館MIDETTEに 無事到着しました。
	お客様は、立ち見がでる大入りとなりました。 まずは、オリジナル創作落語「フラシティいわき」、 続いて「紙切り」です。 今回の展示販売品を噺の中に 無理やり詰め込みました。
	南京玉すだれで賑やかにお開きです。 「フラシティいわきバージョン」で、 衣装も特別バージョンです。 いわきの名産、名所が織り込まれています。
	お開き後には、 お越しいただいたお客様と一緒に いわきの米と野菜や魚、珍しい小豆を使った食事を いただきました。 お茶もフラガールボトルのいわき産玄米茶。