生活に役立つ教養講座
と き:2019年7月16日(火)   開演:10:00~11:30
会場:錦公民館
       (いわき市錦町1-12-2)
生活に役立つ教養講座と少し硬い演題ですが

落語ですから気楽に聴いてください。

今回は、「江戸落語と上方落語」のテーマで

お送りいたします。
 山椒家小粒さんの登場です。

前半は落語について小噺を交えながら

説明し、江戸落語の成り立ちや

特徴にふれながら、落語「たがや」を

聞いていただきました。
後半は見台・膝隠しを用いて

上方落語の簡単な説明から

東西の交流に触れながら

落語「ちりとてちん」 を聞いていただきました。

紙切りで賑やかにお開きです。


月見寄席 昼席 
と き:2019年7月13日(土)   開演:13:30~16:00 
会場:平26区集会所
       (いわき市平月見町32)
地元で活躍するいわき芸能倶楽部さんから
月見寄席40回記念公演にゲストで
よんでいただきました。

土曜日は、昼席と夜席、日曜日は昼席の
都合3公演で、2日通しで、木戸銭は500円。

もれなくお茶、お菓子付きで、
おまけに打ち上げにも参加できるという
なんとも太っ腹な寄席です。
コント集団稲庭うどんさんは集団と名乗っていますが
一人で活動しています。

ヨーヨーパフォーマーのさいさんです。

一度見るともう忘れられないのは国際物まねの
カチートミケロさんです。

出音・で・オンさんは音のパフォーマーです。
月見寄席では、ゲストは土日の3席とも

出演し、出番は仲主任が恒例とのことで、

山椒家小粒さんは、3席やることになりました。

長いマクラで、持ち時間なくなるころようやく本題に

途中で時間となり、夜席に持ち越しの

「たがや・上」だそうです。
2019年7月13日(土) 
夜席開演:18:00~20:30  
 
夜席でご一緒した常磐亭ハワイさんです。

なんと「締め込み」を現代風にアレンジ。
素晴らしい高座でした。
昼席に続いて二回目の高座の

山椒家小粒さんです。

いつものように長いマクラから本題の「たがや」へ

何とここでも時間切れ、続きは明日。

演目は「たがや・中」だそうです。
世話役の古扇亭唐変木さんは
三題噺に挑戦されました。

会長のもりもりさんでフレアです。
初めて見ました。
2019年7月14日(日)
昼席 開演:13:30~16:00 
 
 
ジャグリングの悠雲さんには追っかけファンが
いる程の人気者です。

民話かたりの小澤洋の話には
どんどん引き込まれていきます。
さあ、いよいよ最終日の山椒家小粒さん。

さすがにマクラもほどほどに「たがや・下」に。
なんとか終えることが出来ました。

本人曰く、「たがや3部作。圓朝の時代の
寄席の真似事がしたかった」だって。

今回滅多にない貴重な機会をいただきました
唐変木師匠はじめいわき芸能倶楽部のみなさん、
本当にありがとうございます。


浄土宗浜通り 檀信徒会
と き:2019年7月11日(木)   開演:11:00~12:00
会場:椿山荘
       (いわき市一町目1番地 )
浄土宗の檀家さんの集まりかと思っていたら

会場はご住職ばかり、しかもほとんどが男性!

初めての経験で大変勉強になりました。

会場には以前私をご覧になった方も

いらっしゃいました。
山椒家小粒さんは、

お坊さんの小噺を交えながら

落語「青菜」へと繋いでいきました。

紙切りでお開きです。

皆さん、たいへんお世話になりました。

ありがとうございます。


ことぶき文化学園
と き:2019年7月3日(水)   開演:10:00~11:30
会場:いわき市生涯学習プラザ(いわき中央公民館)
       (いわき市一町目1番地 )
昨年に続き中央公民館の

ことぶき文化学園での落語です。

市民講座の中でも

定員が130名と一番受講生が多い講座です。
山椒家小粒さんとしては

1時間半の講座なので2席はやろうと

思ってたようですが、長いマクラのせいで

演目は「青菜」一席になってしまいました。

今回も紙切りで賑やかにお開きです。


わくわくサロン高久
と き:2019年6月28日(金)   開演:9:30~11:30
会場:高久公民館
       (いわき市平下高久水門100)
高久公民館ので

わくわくサロン高久に行ってきました。

こちらの公民館におじゃまするのは

今回はじめてです。
落語好きの館長さん手作りの定式幕と

高久寄席の看板がとても立派ですね。

小粒さんも気合が入ります。

山椒家小粒さんの演目は長い間封印していた

「青菜」を恐る恐るかけさせていただきましたが、

よく笑っていただきました。
後半は「カラオケ病院」 と

紙切りでお開きです。

落語でこのポーズは

どんな噺をしていたのでしょう?


     
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